2015年08月27日
人はいつでも成長途上
大人になってからよく本を読むようになりました。
学生時代は本なんてほとんど全く読まなかったのに・・・です。
本を読んでいると自分の中の知識の広がりを感じますね。
人間、何才になっても成長できる!って思います。
そう考えると、妻が夫を(夫が妻を)
「この人はこういう人!」
と決めつけるのは失礼なことですね。
だって今も成長途上なんですから、もう人間としての枠を固定しまうのは早いというものです。
だから・・・
たとえば、一度相手がミスを犯してしまったとしても、その失敗を糧に大きく成長する可能性もあるということです。
そのミスを、許すか許さないか。
相手に成長のチャンスを与えてあげるかあげないか。
こちらの人間力も試されているような気がします。
人はいつでも成長途上です。
そういう目で見守る余裕も持ちたいですね。
2015年08月21日
相手を責めても自分に返ってくるだけ
望んでいないのに離婚することになってしまったときのショック。
たまらないですね。
やりきれない想い、悲しみ、怒りを、ついつい相手にぶつけたり、相手のせいにしたくなる気持ちはわかります。
すごく傷つき、毎日を生きていく気力をなくしかけているのですから、相手を責めることで何とか今の自分を保っていられるんですよね。
でも、相手を責めても、最終的には自分に跳ね返ってきます。
だから怒りまかせで相手を責めても良いことは全くない。
一時的に気持ちが晴れても、それはほんの一時であとでひどい自己嫌悪に陥る人もいるほどです。
離婚にいたる原因は、どちらか一方が全面的に作り出したということはほとんどなくて、やっぱり夫婦ふたりお互いに作り合いっこしているものなんですね。
そういう前提で、じゃあ自分が作り出した原因って何だろう?って考えてみてください。
結婚生活を振り返って考えてみてください。
その作業は本当にイタい作業だと思います。
でも、踏ん張って、勇気を出して、ぜひやってみて欲しい。
やることで、あなたのこれからの人生がきっと変わってくるはずです。
そして、あなたのその姿勢が周りの人にも良い影響を及ぼすはず。
一番見ているのは誰だと思いますか?
それは、子どもです。
子どもが誇れる生き方を目指したいものですね。
2015年08月12日
2015年08月10日
日ノ本強し!4連覇!

インターハイは、日ノ本学園が4連覇を成し遂げました。
一回戦で日ノ本と当たらなければ、順心も上位まで行けたかも・・・
っていうのは言い訳ですね。
それにしても日ノ本、あっぱれです!
2015年07月31日
最近のヒット商品-静岡食パン
最近の私のヒット商品。

「 静岡食パン 」
静岡県産小麦使用 ・ 無添加
KOマートで作って売ってます。
この静岡食パンの何が良いかというと・・・ カビが生えるんです!笑
消費期限内はもちろん大丈夫なんですが、1日でも過ぎるとカビが生えます。あ、もちろん消費期間も短いです。
最初、カビが生えてるのに気がついたときは、感動しました。
だって、最近の食パンは滅多にカビ生えないんですよ。
カビ生えないから、賞味期限の過ぎたものはよくフレンチトーストにして食べていました。でもよくよく考えたら危ないですよね。
カビが生えるということは、防腐剤とかが入っていないってこと?
その辺りはよくわかりませんが、とにかく余分なものは入っていないってことですよね。
だから安心。
ということで、最近のヒット商品です。
難点は、日持ちしないこと・・・
なので、最近は買ってくると半分はラップにくるんで冷凍しています。
ラップがもったいないけど仕方がない。 はい。
ついでにこちら。

「 CoCo Well 」 ココナッツウォーター(ブラジル産)
KOマートに行くたびに入り口でお迎えしてくれていたトゥッカーノ(鳥)。
ずっと気になっていたいたんですが、ようやく連れて帰ってきました。
まだ飲んでないので味はリポートできませんが、レジの女性が
「これ美味しいですよね!」
って話しかけてきました。何でも彼女は毎日水筒に入れて飲んでらっしゃるとか。体調もすごく良くなったそうです。
とはいえ、安くはないので私はそんなにガブガブ飲めませんが。
もともとトゥッカーノに惹かれて買っちゃったわけですしね。
おまけ

こちらにもトゥッカーノ

2015年07月28日
結婚後5年以内に離婚している夫婦が多い
離婚をした夫婦のうち、3分の1が結婚から5年以内の夫婦
先日、離婚に関するデータを見ていて、あらためて考えさせられました。
5年以内というと、結婚してすぐ!という印象です。
確かに、アツアツの恋愛期間が持続するのは3年間が限度ということも言われていますから、出会いから3年が経った頃に相手に対する想いがスーッと冷めてしまったということは理解できます。
同時に、結婚して(同居して)みて初めて相手のクセやら生活パターンやらが見えてきて、あぁ、この人とはやっていけないわ・・・と思い始めるのもこの期間だということも理解できます。
そうなったら、やり直すなら早い方が良い!ということで、離婚に踏み切るんでしょうね。
(それでも踏みとどまる方も多いですけど)
人生やり直すなら早いほうが良い(実際に何歳になってからでも遅いことはないですが)というのは事実かもしれませんが、結婚後5年以内の夫婦でしたら、子どもが生まれていれば当然まだ幼児でしょう。
そうなると悠長なことは言っていられません。
子どもが独り立ちするまでは親が養育していかなければいけないですから、養育費もきちんと取り決めをしたいです。
精神面でも良い発育が期待できるように、離れて暮らす親とも定期的に会う取り決めもしないといけません。
結婚離婚は本人たちの意志でOKです。
ただ、子どもがいるときは親として責任をもって子どもの成長を一番に考えて欲しいと思いますね。
2015年07月10日
2015年07月08日
なでしこW杯準優勝!
W杯決勝戦から2日が経ち、ようやく気持ちが上向いてきました (笑)。
なでしこジャパンは強豪アメリカに 2-5 で敗れ、W杯カナダ大会を準優勝で終えました。
連覇を目指していただけに、優勝できなかったことがとても残念ですが、決勝戦を観ると
アメリカめちゃくちゃ強い!
ということを強烈に感じたので、あの決勝戦でアメリカに勝つことは難しかったでしょう。
もちろん最後まで優勝の可能性を信じていましたが。
それにしても、私もかなりダメージを受けました (笑)。
前半15分のうちに4失点ですよ

とくに最初の2点は立ち上がりに立て続けに入れられて、3点目も2点目から10分後、4点目もその直後。
立て直す間もないまま、あれよあれよとゴールが入って、気がついたときには0-4。
ブラジル vs ドイツの 「悪夢の6分間」 が甦ってきました。
サッカーを数多く応援していると、何年かに1度はめちゃくちゃ凹む試合に遭遇します。
去年のブラジルの試合はまだ生傷として私の中に残っているので、今回のなでしこの試合ではダブルの痛み・・・
キツかったです。
それでもね、よくよく思い返してみれば、なでしこジャパンは
W杯準優勝ですよ!
2011年W杯ドイツ大会 優勝
2012年ロンドン五輪 銅メダル
2015年W杯カナダ大会 準優勝
過去3世界大会でメダルを獲得しているということは相当素晴らしいこと。
日本の女子サッカーを世界に示してくれた選手&関係者を尊敬します。
なでしこジャパンが体現してくれた日本女性の良さ
「ひたむき」「芯が強い」「明るい」「礼儀正しい」は、
私たちひとりひとり誰もが持ち合わせている特性だと思うんです。
アスリートだけじゃなく、普通の人にも伝統的に備わっているんですよ。
だからそれを自覚して自信をもって、いろんな困難に向かい合って欲しいなと思います。
大丈夫! あなたならできる!!

2015年07月02日
なでしこW杯連覇へ王手!
なでしこジャパンがW杯連覇に王手をかけました!
今日の準決勝は、今まで一度も勝ったことがないイングランド。
佐々木監督は会見で「 負ける気がしない 」と言っていましたが、イングランド戦の勝ち方を見ていると、本当にその通りだなぁって思いました。
試合終了間際の相手のオウンゴールですからね。。。
何とラッキーな!
必ず勝つ と意気込んでいたわけでもなく、
全力を尽くす とどっちに転んでも良い言葉でもなく
やってみないとわからない と五分五分の意味でもなく、
負ける気がしない
ですからね。
佐々木監督持ってます。 恐るべし!
だけど、イングランド選手の気持ちを思うと、この勝利を手放しで喜ぶこともできなくて、ちょっと複雑な心境でした。
ただ、なでしこが決勝戦でアメリカに勝って優勝することで、イングランドも少しは気が晴れると思うし、とにかく今回は勝って(前回は引き分けですから)また日本中であの歓喜を味わいたいです!
アメリカに勝つのは簡単ではないですけど、
みんなで一緒に闘いましょう

スーパーの店頭で売っていたので、迷わず買いました

( トイレットペーパーって・・・ ちなみに”藤枝製紙”製です )

2015年06月30日
離婚による影響について、子どもの年齢別考察
『 離婚で壊れる子どもたち 』 の第二章では、離婚による影響について、子どもの年齢別に考察されています。
0か月から18か月児 - 愛着と絆の形成が困難になる
18か月から3歳児 - 親からの分離と個体化が困難になる
3歳児から5歳児 - 離婚は自分のせいだと思う
6歳児から8歳児 - 深い悲しみに陥る
9歳児から12歳児 - グレイゾーンを許せない
13歳児以上 - 離婚体験をプラスに転ずることも可能
見出しだけ引用しました。中身についてはおいおい書いていきたいと思います。
考えさせられたことをふたつほど。
ひとつめ。
乳幼児を抱えて離婚を考えている方がよく言われるセリフのひとつに
「 今なら子どもがお父さんのことを覚えていないから 」
というものがあります。
確かに間違いではないです。悲しいことですが、現実的にお父さんの顔などは覚えていないでしょうね。
お母さんにしてみれば、お父さんという存在がわかってから離ればなれになるのは子どもにとっても辛いから、お父さんを知らないうちに別れておきたい。最初からお父さんはいないということにしておきたい。そういう気持ちが働くのでしょう。
ただそうすると、子どもにしてみれば物心ついたときからお父さんがいない家庭で育つということになり、子どもの中で両親が揃っている家庭というものが存在しないまま大きくなるということです。
いくら母と子で平穏に暮らすことができていても、両親が揃った家族を体験していないわけですから、将来子どもが結婚し家庭を持ったときに戸惑うことになるのではないかと心配になりました。
子どもが小さいうちに離婚をすることになったら、子どもがモデルとなる家族と交流できるように工夫をしていく必要があると思いました。
そしてもうひとつ。
父親との面会交流を継続的に実施していくこと。
子どもが自分の親と触れ合うことで愛されている感覚をもつことはとても大事なことで、自己肯定感や自己信頼感を育むのに役立ちます。これが上手く育たないと、その後の成長に影響が出てくることが多いので、面会交流は頑張って実施して欲しいと思います。
もちろん、母親が安心して子育てできる状態を確保するということが一番大事だということは言うまでもありませんが。