2014年03月26日
JETSTREAM!
最近、よく物が行方不明になります。
(簡単に言えば なくす ってことですが)
物がなくなったり、物が壊れたりすることって
続くことが多いんですが、
そういう時は「手放しなさい」のサインをもらっている時。
その物のエネルギーと自分との波長が合わなくなっている時。
今までの自分とエネルギーが変わっていく時。
転機なんですかね~。
お気に入りのJETSTREAM (MITSUBISHIのボールペンです)が
行方不明になったのはいつ頃だったろう・・・?
それまで青いのを使っていたんだけれど、
行方不明になってしまったのでピンクのを買いました。
(サムライブルーからなでしこ色へ)
ところが。
ピンク色が全然しっくりこなかったんですね、私には。
あ~、これもなくならないかな~、なくなったらまた青を買おう!
だけど、そう思っているときには全然なくならないもの。
仕方ない!誰かに差し上げよう!
そう思ったとたん、娘が
「このボールペン書きやすいね~」 と言ったんですね。
だから私もすかさず言いましたよ。
「あげようか!」
近いうちに新しい青いのを買ったら
彼女にピンクをあげようと考えていたら、
今朝、文房具屋さんのチラシが入って、
【 本日限り


とっておきのシンクロが待っていました。
ということで、また青いJETSTREAMが手元に飛び込んできました。
今度は名入りで


なでしこからサムライへバトンタッチ。
(よく見えないけど、名前入ってます)
今このときが転機だとしたら、何だろう・・・?
考えてみました。
たぶん、コーチングの講座を受けたことで、
自分自身ものすごく充実感というか、自己肯定感を感じていて、
それはもう明らかに半年前の自分とは違うと感じているから、
それがエネルギー的にも変わっているんだろうな。
本当に、たまスコで得たものは大きい。 うん。
P.S. JETSTREAM 本当に書きやすいですよ~。


☆ 単発コーチング 40分-5,000円 (正規料金10,000円)
☆ 継続コーチング 40分✕3回/1か月-15,000円
(正規料金30,000円)
☆ サンプルセッション 40分-1,000円 (正規料金2,000円)
※ 今回は卒業キャンペーンとして特別料金でご提供します。
※ サンプルセッションはひとり1回のみ。
〇 時間は当面の間、朝(6時~)、昼(12時10分~)、夜(20時~)。
〇 方法はSkype、または電話。(尚、通話料はご負担ください)


(お申し込みは なでしこ離婚相談室のお問い合わせページ から)
2014年03月25日
魂の成長を促すスピリチュアルコーチ養成講座修了!
この前の3連休で、去年の10月から受講していた
「 魂の成長を促すスピリチュアルコーチ養成講座 」
( 通称・たまスコ ) を修了しました。
修了証書には、’プロコース’ という文字が入っていて、
私もプロコーチとしてやっていける?
と、少しだけ誇らしい気持ちになりました。
講師の珠帆美汐(たまほみしお-通称たまちゃん)さんは
北海道在住の方で、
通常、札幌では全14回で開催しているこの講座を、
東京では全11回(11日間)のスケジュールで開催。
そのため、毎回9:30-17:00という
中身の非常に濃いぃ~~講座でした。
それ以外にも、宿題がバンバン出て、
・ 3人相手を見つけてコーチングの練習をする
・ 受講生同士で3人グループを組み相互コーチング
・ 継続コーチングをする
とにかく、実践!実践!実践!で、鍛えられました。
講座の当日も、
帰ってからコーチング練習する!という宿題があり、
(帰ると夜中なんですが・・・)
とにかく相手を見つけて、その日に学んだスキルなどを実践!
まさに、数稽古。 鍛えられました~。
ただ、たまスコでは、自分がコーチの練習を積むだけでなく、
自分がクライアントになって、たまちゃんのコーチを受けられるんです。
これが良かった。
実は私自身、今までコーチングを受けたことがありませんでした。
それがいきなり、プロのコーチングを受けられる!
考えただけで嬉しいですよね。
それに、生のクライアント体験が自分でできるんです。
これには学ぶことがいっぱいありました。
クライアントになってみなければ見えないものってあるんですよね。
それが自分で体験できたことが貴重でした。
修了したとはいえ、これからもずっと学びです。
たまちゃんが何度も繰り返していた言葉。
【コーチ三原則】
・コーチングをし続ける
・コーチングを学び続ける
・コーチングを受け続ける
忘れないように走り続けたいです。


☆ 単発コーチング 40分-5,000円 (正規料金10,000円)
☆ 継続コーチング 40分✕3回/1か月-15,000円
(正規料金30,000円)
☆ サンプルセッション 40分-1,000円 (正規料金2,000円)
※ 今回は卒業キャンペーンとして特別料金でご提供します。
※ サンプルセッションはひとり1回のみ。
〇 時間は当面の間、朝(6時~)、昼(12時10分~)、夜(20時~)。
〇 方法はSkype、または電話。(尚、通話料はご負担ください)


(お申し込みは なでしこ離婚相談室のお問い合わせページ から)
2014年03月18日
卒業式は思いっきり泣けるチャンス!
卒業式シーズンですね。
「 卒業式 」という言葉を聞いただけで切なくなります。
先日、知り合いの方が言ってました。
「 息子の小学校の卒業式のことを考えただけで、
もう何週間も前からウルウルしてる・・・

って。
わかります、わかります。
私もそうでした。
入学したときは幼かったのに、大きくなった我が子。
いろんな経験をして、毎日頑張ってきた我が子。
新しい学校生活への期待と不安。
このままいたい

っていう気持ちと、
新たな世界へ踏み出して欲しい

っていう気持ちと。
いろんな気持ちが入り混じって、泣けてくる気持ち、本当にわかります。
だったら、泣きましょう。
思いっきり泣きましょう。
卒業式は、どれだけ泣いても許される貴重な場です。
考えてみれば、思いっきり泣けるチャンスなんです。
ラッキーですね~

我が子に対する想い。
感動して震える気持ち。
流す涙はキレイですよ。
一緒に普段のイヤな気持ちも流すイメージで泣けたら、更にグッド。
ぜひぜひ、思う存分、泣いてください。
隣に座る方にあらかじめ、今日は泣くから!って宣言しておくのも良いかも。
( もしかしたら子どもにはヒンシュク買うかもですが )
泣きたいときは、我慢しないで泣いていいんですよ。
2014年03月14日
ほめて欲しい!と思ったら
夫が全然ほめてくれない。
私だって頑張っているのに・・・
もっと認めて欲しい!
たまにはほめて欲しい!
今、あなたがそう思っていたとしたら。
まずは、
自分で自分をほめましょう。
自分で自分を認めましょう。
えらいな~、私って。
頑張ってるね、私。
しっかりほめて、しっかり認めて、きちんと受け取ってください。
心から受け取るトレーニングをしてください。
受け取ることができていないと、
実は夫は何度もほめてくれているのに、
あなたがスルーしているということもあり得ます。
だから、まず自分で自分をほめる。
自分で自分を認める。
その言葉や想いをきちんと受け取る。
そこからやってみてください。
2014年03月13日
夫さえ変わってさえくれればと思ったら
そんなぶっきらぼうな言い方をしなくても!
「 ごちそうさま 」 くらい言ってくれてもいいじゃない!
自分が脱いだものくらい自分で片付けてよ!
あ~あ、夫が変わってさえくれれば、私も穏やかでいられるのに・・・
本当にそうですね。
優しい言葉で話しかけられたいですよね。
「 いつもごちそうさま。」 って労われたいですよね。
自分のことは自分でして欲しいですよね。
そう思うあなたは、きっと
優しい言葉使いを大切にしている人。
感謝の気持ち持つことを大事にしている人。
自分のことに責任をもつようにしている人。
でも、夫は魔法のようには変われない。
だったら、まず、自分から行動してみませんか?
人に話すときは丁寧に話す。
目の前のものに感謝して相手に伝える。
面倒なときほどちょこっと片付けしてみる。
人間て、良くも悪くも普段接している人から影響を受けます。
あなたが自分の望む態度で接すれば、
少しずつ、知らず知らずのうちに夫もそういう態度をとるようになります。
続けるには根気と体力が必要ですが、
先の長~い夫婦生活を考えれば、今からやっても損はないはず。
夫のためではなく、自分のため。
千里の道も一歩から。
2014年03月10日
2014年03月08日
シャトレーゼのシナモンロール
シャトレーゼから シナモンロール が発売されました

チラシで見つけて、さっそく購入。

冷凍です。
レンジで温めるらしいです。
袋から取り出すと、こんな感じ。
シンプルなシナモンロールですな。

お味は・・・
ほんのりシナモンが香るふんわりパンです。
ちと、物足りない。
でも、他のところのシナモンロールに比べると、カロリーは低そう。
と思って調べたら・・・ 393kcal もありました!
( ちなみにスタバのシナモンロールは、556kcal )
シャトレーゼでよく買う ダブルシュークリームが 269kcal だから・・・
シナモンロール食べる日は、他の食事でバランス取らないといけないですね

ただ、冷凍で120円。
買い置きには良さそうです。
2014年03月07日
友だちに愚痴を聞いてもらった後に、自分を責めてしまうのはなぜ?(2)
~ きのうのつづき ~
パートナーからひどい事を言われたり、夫婦間でいやな出来事が続いたり。
自分の中で消化できないものを抱えているときは、
友達に話を聞いてもらうことで、
「 気持ちがスッキリした! 」 という経験は誰でもあると思います。
ところが、時として
「 愚痴ってしまった・・・」
と、自分を責めてしまうこともあります。
悲しさ、悔しさ、嫌悪感、モヤモヤした感じ。
そういったマイナス感情は、
吐き出すことによって体の外側に出さないと次のステップに進めません。
( 吐き出すことは 「 話す 」 ことに限らず、「 書き出す 」 ことや 「 歌う 」 ことや
「 スポーツなどで体を動かす 」 ことなど、自分に合った方法でOK )
ですから気持ちを吐き出すことは先に進むためにも大事なことなんですね。
なのに、自分の気持ちを解消しようと、
無意識のうちに吐き出すことを選択しているのもかかわらず、
友達に話をしたことを 「 愚痴ってしまった 」 と後悔するのはどうしてでしょうか?
私が思うに、次の2つの理由があると思います。
1.話す相手が間違っていたこと。
2.自分の根っこの部分に人に弱音を吐いてはいけないという禁止令があること。
今日は、2つめの理由について書いてみたいと思います。
( 明日2つめを書きます )
【 自分の根っこの部分に
人に弱音を吐いてはいけないという禁止令があること 】
人に弱音 ( 愚痴 ) を吐いてはいけないという禁止令が、
自分の根っこの部分にあると、
弱音を吐いた自分が許せなくて、
友達に愚痴を言った後に自分を責めてしまうようになります。
愚痴を言って吐き出したい、やっと吐き出したのに、スッキリ!とはいかずに、
あ~あ、愚痴ってしまった・・・と後悔するなんて、きついですね。
愚痴が必要なときもあるのに。
どうして禁止令を作ってしまったのでしょうか?
ちょっと、子どものころを思い出してみてください。
両親が仕事で忙しかった。
両親の仲が険悪だった。
自分は第一子で、弟や妹がいた。
幼いころの、一番親に甘えたい時期に、
親が他のことに手一杯で自分をかまってくれなかったりすると、
自分のことは自分で何とかしなければ!
という想いが生まれます。
と同時に、誰にも頼れない、誰かに頼る自分はダメな子だ、と。
自分のことは自分でするのが良い子。愛される子。
人に頼ったりするのはダメな子。誰からも愛されない子。
ぼんや~りとでもそんな想いはありませんか?
そんな想いが心の根っこにあると、
人に弱音 ( 愚痴 ) を吐いた自分が許せなくて、
後々自分を責めてしまうことが多いです。
もし、あなたがそうだとしたら、あなたはとっても心の優しい人です。
両親に負担をかけないように、その小さな体で精一杯頑張ってきたのだから。
そして、あなたはとっても誠実な人です。
自分の決めた信条に従って生きようとしてきたのだから。
あなたは悪い子ではありません。
とってもとっても良い子なんです。
人に甘えたり頼ったりするのが下手。 罪悪感すらある。
そんな場合は、セラピーを受けるのが有効だと思います。
セラピーだと、その禁止令を溶かして癒すことができるんですね。
セラピーって何?あやしい・・・と思われる方は、
日常生活で、人に頼ったり、弱音を吐いたりしても
大丈夫だという経験を積んでいきましょう。
「頼り上手な人」を見つけて、その人の言動や周りの人の反応をよく観察したり、
自分も誰かにちょっとした頼み事をしてみたり、ほんの少しの弱音を吐いたり。
それを少しずつ積み重ねねいくんです。
今までは知らず知らずにやっていたことでも、
意識してやってみると、心に染み入るようにその大事さが実感できると思います。
自分の中に禁止令があると、
その禁止令を破る人を見ると、無性に腹が立ったりします。
あの人を見ると何故か腹が立つ
というときは、その人のどこに腹が立つのか探ってみてください。
それって、自分独自の禁止令に触れているからじゃありませんか?
まずは自分の中に禁止令があるかな?ということを知るのが大事。
自分を責めない。 自分に優しく。
それがひいては周りの人への優しさに繋がっていくのですから。
2014年03月06日
友だちに愚痴を聞いてもらった後に、自分を責めてしまうのはなぜ?(1)
パートナーからひどい事を言われたり、夫婦間でいやな出来事が続いたり。
自分の中で消化できないものを抱えているときは、
友達に話を聞いてもらうことで、
「 気持ちがスッキリした! 」 という経験は誰でもあると思います。
ところが、時として
「 愚痴ってしまった・・・」
と、自分を責めてしまうこともあります。
悲しさ、悔しさ、嫌悪感、モヤモヤした感じ。
そういったマイナス感情は、
吐き出すことによって体の外側に出さないと次のステップに進めません。
( 吐き出すことは 「 話す 」 ことに限らず、「 書き出す 」 ことや 「 歌う 」 ことや
「 スポーツなどで体を動かす 」 ことなど、自分に合った方法でOK )
ですから気持ちを吐き出すことは先に進むためにも大事なことなんですね。
なのに、自分の気持ちを解消しようと、
無意識のうちに吐き出すことを選択しているのもかかわらず、
友達に話をしたことを 「 愚痴ってしまった 」 と後悔するのはどうしてでしょうか?
私が思うに、次の2つの理由があると思います。
1.話す相手が間違っていたこと。
2.自分の根っこの部分に人に弱音を吐いてはいけないという禁止令があること。
今日は、1つめの理由について書いてみたいと思います。
( 明日2つめを書きます )
【 話す相手が間違っていた 】
友達も生きた人間ですから、万全な態勢で話を聴ける状態のときばかりでは
ありませんよね。
悩みを抱えているときもあるし、仕事がきつい時期もあるし、
単純に体調が優れない日もあります。
前回は親身になって話を聴いてくれて自分もすごく救われたけど、
今回もそうだとは限りません。
友達の状態に左右されるってこともあるんですね。
それ以外にも、あなたが話す内容が友達にとって「イタい」内容だったとき。
友達の中で何かが反応してしまうと、
「 あなたにも悪いところがあるんじゃない?」 と、逆に責められてしまったり、
直接言葉に出して言わなくても、
目の前の友達には聴きたくない雰囲気がありありだったり。
友達の負の反応を目の当たりにして、あなたも
「 私、愚痴言ってるよね・・・ 何言ってるんだろ・・・ 最低・・・」
と、自分を必要以上に責めてしまっていませんか?
自分を責める必要なんかないのに。
もし、自分の中でモヤモヤ(マイナス感情)が溜まっていて、
友達に聴いてもらうことで吐き出したいと思ったら、
まずは、しっかり聴いてくそうな相手を選びましょう。
そのためには、最初に許可を取ること。
「 いま私いっぱいいっぱいで、○○のことで話を聴いてもらいたいんだ。
愚痴に近くなるかもしれないけど、聴いてくれる時間(余裕)ある?」
というように。
自分の気持ちを大事にして、相手の都合や状態も尊重して、
より有効に吐き出せる環境づくりをすれば、
「 愚痴を言ってしまった 」 と自分を責めることも少なくなると思います。
それになにより、今回は友達が私の話を聴ける状態ではなかったんだ!と、
自分に責任を向けることから、場の状態はどうだったのか?と
考えを切り替えることもできると思います。
話す相手を間違えてしまうと、
心優しい方ほど自分を責める方向に向かってしいがちです。
自分ばかりを責めることは手放してくださいね。
~ 明日へつづく ~