2009年10月17日
選手権2次リーグ開幕!
今日から、高校サッカー選手権静岡県大会の2次リーグが始まりました。
藤枝東高は今年は2次リーグからの参戦です。
藤枝東高の選手権初戦とあって、会場はこのギャラリー!!
毎度のことながら、メインスタンドは超満員でっす

東高には観覧席があるのですよ。
それに藤枝東高は今年の2月に人工芝が完成したので、この緑です。 キレイでしょ

ところが、肝心の試合の方は・・・
袋井高校に 0-2 で負けてしまいました

袋井高校は強いと聞いていたのでちょっぴり心配でしたが、
袋井高校の高い集中力と、効率の良い得点にやられてしまいました


でもまだ2試合、ホームで闘えます!
これから!これから!
駐輪場にもギャラリーがご覧のとおり

2009年09月19日
高円宮杯
今日は高円宮杯グループリーグ最終戦、
藤枝明誠高校 vs ジェフユナイテッド千葉U18 の試合を観戦。
会場は焼津市総合グランド陸上競技場。
ここに来たのは19年ぶり?
いつかははっきり覚えていませんが、多分、1990年に来た以来です。
その時は、ジーコを観に来たのですよ!
ジーコって、あ・の・ジーコですよ!
サッカーの神様、元日本代表監督。あのジーコです。
Jリーグが始まる前にジーコが住友金属に来ると聞いたときには信じられませんでした。
私にとってのジーコは、サッカーの神様そのもの。
ブラジルに行ったときも、わざわざフラメンゴのサッカー場まで行ったし(会えなかったけど

ブラジルのお土産で背番号「10」のフラメンゴのユニフォームを自分用に買ったりもしました。
その地球の裏側のジーコですよ。
そのジーコが日本の住友金属に来て、しかも焼津に試合をしに来る!という噂を聞いて、
行ったのがここ。「焼津市総合グランド陸上競技場」
今日はそんなことを思い出しながらの観戦でした。
さてさて高円宮杯の結果は、1-0で明誠の勝利!
おめでとうございま-す!
グループリーグ終わってみれば、明誠が1位、ジェフが2位。
すばらしいですね~。
決勝トーナメントも1つでも多く勝って、また藤枝市民を楽しませてください

2009年09月14日
全国高校サッカー選手権大会 静岡県大会
私のサッカー好きの原点は高校サッカーです。
小学校~中学、ジョッカー(←女子サッカーのことです)、社会人、父親、
Jリーグ、海外リーグ、ヨーロッパや南米、オリンピックからW杯まで。
今は本当にいろんなカテゴリーのサッカーを観戦しますが、
そんな中、私の中で外せないのが「高校サッカー」。
特に`選手権`は特別です。
今月6日に始まった選手権の県予選。
私も土日に母校のサッカー部の試合を応援に行ってきました。
私が高校生だった頃のサッカー部は毎回「1回戦ボーイズ」(←ごめんなさい!)でしたが、
最近はちょっと強くなって、インターハイなどでたま~に県大会に出場できたりします。
土曜日の2回戦は勝利!
でも、日曜日の3回戦は負けてしまいました
これでインターハイ後も部活に残っていた3年生は引退です。
考えてみると、3年生だけでなく、多くの2年生にとっても最後の’選手権’となるんですね。
サッカーに懸けている高校は別として、
ほとんどの高校ではインターハイ予選で負けると引退する3年生が多いと思います。
ということは、選手権は1年生と2年生の2回しかチャンスがない!
1年のうちは「2年生がいるから・・・」
2年になっても「1年で上手い子が入ってきた・・・」
なんて言っててレギュラーになれない子はいっぱいいます。
選手権で県の代表になることも大変なことだけれど、
選手権の試合自体に出ることも大変なことなんですね。
私は高校生のときは硬式テニス部でしたが、
毎日の辛い練習に、何でこんな苦しいことをやってるんだろう?
と思ったりもしました。
でも、後の人生で、
「あんなに苦しい練習をやってきたんだから」
「あの時の辛さに比べたら今回も大丈夫」
ということを何度も経験しました。
苦しさの種類は違うけど、その都度、思い出すものです。
あのとき頑張ったという経験は自分自身の貴重な財産になっています。
もうすでに県内の92校が敗退してしまいました。
完全燃焼できずに終わったサッカー少年。
あなたがいるから日本のサッカー界が成り立っているんです。
キツい練習に耐えた自分を今だけほめてあげましょう。
そしてまた、日本のサッカーの底辺でもいいじゃない!
土台を支える人物になってください。

小学校~中学、ジョッカー(←女子サッカーのことです)、社会人、父親、
Jリーグ、海外リーグ、ヨーロッパや南米、オリンピックからW杯まで。
今は本当にいろんなカテゴリーのサッカーを観戦しますが、
そんな中、私の中で外せないのが「高校サッカー」。
特に`選手権`は特別です。
今月6日に始まった選手権の県予選。
私も土日に母校のサッカー部の試合を応援に行ってきました。
私が高校生だった頃のサッカー部は毎回「1回戦ボーイズ」(←ごめんなさい!)でしたが、
最近はちょっと強くなって、インターハイなどでたま~に県大会に出場できたりします。
土曜日の2回戦は勝利!
でも、日曜日の3回戦は負けてしまいました

これでインターハイ後も部活に残っていた3年生は引退です。
考えてみると、3年生だけでなく、多くの2年生にとっても最後の’選手権’となるんですね。
サッカーに懸けている高校は別として、
ほとんどの高校ではインターハイ予選で負けると引退する3年生が多いと思います。
ということは、選手権は1年生と2年生の2回しかチャンスがない!
1年のうちは「2年生がいるから・・・」
2年になっても「1年で上手い子が入ってきた・・・」
なんて言っててレギュラーになれない子はいっぱいいます。
選手権で県の代表になることも大変なことだけれど、
選手権の試合自体に出ることも大変なことなんですね。
私は高校生のときは硬式テニス部でしたが、
毎日の辛い練習に、何でこんな苦しいことをやってるんだろう?
と思ったりもしました。
でも、後の人生で、
「あんなに苦しい練習をやってきたんだから」
「あの時の辛さに比べたら今回も大丈夫」
ということを何度も経験しました。
苦しさの種類は違うけど、その都度、思い出すものです。
あのとき頑張ったという経験は自分自身の貴重な財産になっています。
もうすでに県内の92校が敗退してしまいました。
完全燃焼できずに終わったサッカー少年。
あなたがいるから日本のサッカー界が成り立っているんです。
キツい練習に耐えた自分を今だけほめてあげましょう。
そしてまた、日本のサッカーの底辺でもいいじゃない!
土台を支える人物になってください。