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2011年02月22日

視覚、聴覚、体感覚 派?



どうも、夫(妻)と話がかみ合わない。

全く意図していないところで、夫(妻)の機嫌が悪くなる。



「性格の不一致」 「価値観の不一致」

そう言ってしまえば簡単ですが、

そもそも、あなたが伝えていることが相手に伝わっていないのかもしれません。

そうなると、伝える側に改善の余地がある ってことですよね。



人は、視覚が優れた人、聴覚が優れた人、体感覚に優れた人

コミュニケーションをとる上では、この3つに注目すると今までの伝え方を工夫することができます。

もっとも、ひとつだけが飛び抜けているということではなくて、

どの傾向が強いという分類でもいいですよね。



視覚派は・・・

まるで状景や風景が見えるように話をします。

イメージが絵として湧くんでしょうね。



聴覚派は・・・

聞こえてくる音や声が大事です。

文章も、ただ見せるだけでなく、読んであげると理解しやすいようです。



体感覚派は・・・

「ポーンと来たボールを、こう バシュッ!と蹴ったら ズドーン!と入って・・・」

長嶋茂雄さんですかicon10 っていう表現が得意なんでしょうね。

匂いや味も体感覚に入ります。



まずは自分が何派なのかを知って、

それから相手が何派なのかを分析し、

相手が理解しやすい表現方法で訴えれば、

今までよりも、コミュニケーションの質を グッ icon14 と上げることができるでしょう。

  

Posted by 田中延代 at 19:03
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