2013年10月30日
ストレスに対する反応に名前をつけてしまおう
~ 前回からの続きです ~
『 ストレスと上手につきあおう 』
くみの勉強会で得たこと。
それは、ストレスに対する反応に名前をつけてしまおう!
ということ。
たぶん私自身、同じことは今までもどこかで触れていたと思います。
でも、物事には出会うタイミングがあるんですよね。
タイミングが合わないとわかったようでいてスルーしてしまう。
逆に、グッドタイミングだと腑に落ちる。
私の場合は、もしかすると、同じ事柄が少しず~つ少しず~つ積もっていって、
ようやく満タンになると、おやっ??って思うのかもしれません。
そんな感覚が今回ありました。
ストレスってどういう仕組みで生まれるんでしょうね?
同じ刺激を受けても、
ある人にはストレスになり、一方で、ある人にはストレスにはならない。
それは、受け止める側がその刺激に対してどう評価するか?
ということにかかっているんですね。
評価は、その人の思いこみや考え、信条などに大きく左右されます。
勉強会の中で、思いこみをチェックする時間がありました。
チェックの結果、5つある 非合理な思いこみ 中、
なんと私は全ての 非合理な思いこみ をしていることが判明し、
軽~くショックを受けたわけです。
5つの中で、一番当てはまっていると思えたことが、
「 思い通りに事が運ばないのは致命的 」。
そうなんです。
自分が組み立てたとおりに物事が進まないと、
キーーーッ!となってしまう私がよくいます。 恥ずかしながら・・・
そこで。
それを認識できたうえで。
キーーーッ! となってしまう自分に名前をつけました。
【 キチキチ虫 】
使い方は、
自分が思い描いていたように事が進んでいないとき、
イライラ、キーキーしてきたら、
「 出た、出た、私のキチキチ虫 」
そうやって称えてあげる。
そうすることで、そのときの感情に飲み込まれることなく
自分を客観的に見ることができるはず。
勉強会以降、まだ一度もキチキチ虫が登場してこないことは、
もしかしたら存在を認めてあげたおかげかな。
名前をつけるだけで、別人格になれるんだな。
嫌っていたものが、一気に親近感が湧くんだな。
あなたが嫌いな自分の一部分にはどんな名前をつけたいと思いますか?
なでしこ離婚相談室
夫の4人にひとりは離婚後5年以内に再婚している
弁護士を選ぶときに大事にして欲しい基準
面会交流に関係した判例3つ
いきなり強制執行をかけるよりも
養育費が支払われなくなった
『女性たちの貧困』”新たな連鎖”の衝撃
弁護士を選ぶときに大事にして欲しい基準
面会交流に関係した判例3つ
いきなり強制執行をかけるよりも
養育費が支払われなくなった
『女性たちの貧困』”新たな連鎖”の衝撃
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。