2014年02月25日
どうしたらいいのかわからないときは、ひとまず保留にする
離婚を迫られている。
私は離婚はしたくない。
でも、相手のために離婚に応じてあげた方が良いんじゃないか?
相手のことを愛しているから、自由にさせてあげた方がいい?
離婚に応じるべき?
いや、愛しているからこそ、私はこのままいたい。
これってわがまま?
愛って思っているけど、本当は憎しみだったりして?
憎しみで相手を縛り付けているの?
どうしたらいいのだろう・・・?
頭でばかり考えていると、
本当は自分が何を望んでいるのか、わからなくなります。
自分の気持ちを考えているつもりが
( 気持ちを考えるっておかしいですよね、気持ちは感じなきゃ )
思考ばかりを巡らせて
あーだから、こう。
こうだから、ああ。
な~んてやっていると果てしない堂々巡りになります。
例え、やっと答えが出たとしても、
頭で一生懸命考えた答えは、その人の本当の願いとは違う可能性が大きいです。
本当の願い。
魂が欲していること。
これに従わないと、いずれまた同じ問題にぶち当たります。
頭で考え出した答えに従って、
人は本当に幸せになれるでしょうか?
「自分で決めた道だから」
そう自分で自分を納得させて押し込めるのですか?
岐路に立ったときは、
心の声を聴いてあげてください。
魂の叫びを聴いてあげてください。
わからないときは、体中を駆け巡っている感情を感じてみてください。
どんな感情があなたの中にありますか?
色に例えると何色ですか?
形や質感はどんなですか?
どんなイメージが浮かんできますか?
普段から思考優先で生活している方ほど、
うまく感じることができないと思います。
でも諦めることはありません。
少しずつ感じる練習をしていけばいいんです。
だから、問題はいったん保留。
どうしたらいいのかわからないときこそ、
まずは自分と向き合うことに専念して、
問題はひとまず保留。
それが必要なときは、それで良いと思いませんか?
なでしこ離婚相談室
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