2014年03月06日
友だちに愚痴を聞いてもらった後に、自分を責めてしまうのはなぜ?(1)
パートナーからひどい事を言われたり、夫婦間でいやな出来事が続いたり。
自分の中で消化できないものを抱えているときは、
友達に話を聞いてもらうことで、
「 気持ちがスッキリした! 」 という経験は誰でもあると思います。
ところが、時として
「 愚痴ってしまった・・・」
と、自分を責めてしまうこともあります。
悲しさ、悔しさ、嫌悪感、モヤモヤした感じ。
そういったマイナス感情は、
吐き出すことによって体の外側に出さないと次のステップに進めません。
( 吐き出すことは 「 話す 」 ことに限らず、「 書き出す 」 ことや 「 歌う 」 ことや
「 スポーツなどで体を動かす 」 ことなど、自分に合った方法でOK )
ですから気持ちを吐き出すことは先に進むためにも大事なことなんですね。
なのに、自分の気持ちを解消しようと、
無意識のうちに吐き出すことを選択しているのもかかわらず、
友達に話をしたことを 「 愚痴ってしまった 」 と後悔するのはどうしてでしょうか?
私が思うに、次の2つの理由があると思います。
1.話す相手が間違っていたこと。
2.自分の根っこの部分に人に弱音を吐いてはいけないという禁止令があること。
今日は、1つめの理由について書いてみたいと思います。
( 明日2つめを書きます )
【 話す相手が間違っていた 】
友達も生きた人間ですから、万全な態勢で話を聴ける状態のときばかりでは
ありませんよね。
悩みを抱えているときもあるし、仕事がきつい時期もあるし、
単純に体調が優れない日もあります。
前回は親身になって話を聴いてくれて自分もすごく救われたけど、
今回もそうだとは限りません。
友達の状態に左右されるってこともあるんですね。
それ以外にも、あなたが話す内容が友達にとって「イタい」内容だったとき。
友達の中で何かが反応してしまうと、
「 あなたにも悪いところがあるんじゃない?」 と、逆に責められてしまったり、
直接言葉に出して言わなくても、
目の前の友達には聴きたくない雰囲気がありありだったり。
友達の負の反応を目の当たりにして、あなたも
「 私、愚痴言ってるよね・・・ 何言ってるんだろ・・・ 最低・・・」
と、自分を必要以上に責めてしまっていませんか?
自分を責める必要なんかないのに。
もし、自分の中でモヤモヤ(マイナス感情)が溜まっていて、
友達に聴いてもらうことで吐き出したいと思ったら、
まずは、しっかり聴いてくそうな相手を選びましょう。
そのためには、最初に許可を取ること。
「 いま私いっぱいいっぱいで、○○のことで話を聴いてもらいたいんだ。
愚痴に近くなるかもしれないけど、聴いてくれる時間(余裕)ある?」
というように。
自分の気持ちを大事にして、相手の都合や状態も尊重して、
より有効に吐き出せる環境づくりをすれば、
「 愚痴を言ってしまった 」 と自分を責めることも少なくなると思います。
それになにより、今回は友達が私の話を聴ける状態ではなかったんだ!と、
自分に責任を向けることから、場の状態はどうだったのか?と
考えを切り替えることもできると思います。
話す相手を間違えてしまうと、
心優しい方ほど自分を責める方向に向かってしいがちです。
自分ばかりを責めることは手放してくださいね。
~ 明日へつづく ~
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