2015年02月13日
コーヒーミルを買ったときの想いが思い出されました
昨日、娘の友だちが家に遊びにきました。
( 私は現場にはいなかったのですが )
友だちがコーヒーが飲みたいと言うので、娘がコーヒー豆とコーヒーミルとドリッパーを出してあげました。
すると、そのコーヒーミルで豆を挽きながら彼女が言ったそうです。
「こうやってコーヒーミルでゆっくり豆を挽いて淹れたコーヒーを飲むような心にゆとりのある生活を送りたいな」
その一連の出来事を娘から聞いて、ハッ!としました。
私が手回しのコーヒーミルを買ったときの想いが、まさにその言葉どおりだったから。
私がミルを買ったのは、確か子どもが生まれて間もない頃。
子育てで自分の時間が全くなくて心がささくれ立っていたときに、
「これじゃいけない!」と思って、
せめてコーヒーを淹れる時間だけはゆったりと丁寧に淹れよう
いつか来るゆとりのある日々に想いを馳せながらコーヒーを飲もう
そう思ってわざわざ電動ではない手回しのミルを買ったのでした。
いつしか忘れていたその頃の想い。
それがこんな形で思い出されるとは。
ただ思い返してみると、潜在意識からは消えていたとはいえ、心がけだけはきっちり守っていました。
ミルでコーヒー豆をガリガリ挽いているときは不思議と無心になれたし、コーヒーを淹れるときは丁寧にお湯を落として「美味しくなぁれ」と心の中で唱えているし。
コーヒーを淹れる時間が自分に平穏をもたらしてくれていた意味に、彼女が家に来た事で昨日あらためて気づきました。
過去の私から未来の私へのプレゼント。
あぁ、なんだか嬉しい。
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