2011年11月09日
夫に感謝の言葉を伝えていますか?
昨日の続きで。
夫からお料理を取り分けてもらったあなた(妻)は、
夫に
「嬉しいな。ありがとう。」
と、必ず感謝の気持ちを伝えてくださいね。
女性が、大事にされたい と思うように、
男性は、認められたい と思うのです。
心の奥底で。
だから、
料理を取ってもらったら 「ありがとう。嬉しいな。」
重い荷物を持ってもらったら、「ありがとう。助かるな。」
ジュースを買ってきてもらったら、「ありがとう。ちょうど喉が渇いてたんだ。」
ぜひ、感謝の言葉+自分の感情を伝えてください。
そうすると夫は、認められてる 実感が湧きます。
さらに、
「力持ちだね」
「気が利くね」
「さすが!すごい!」
という賞賛する言葉が入ると、
夫は、役に立っている と自分を肯定することができます。
自分の居場所ができるんですね。
これが反対に、何でも自分でやってしまう妻だったらどうですか?
自分の周りでせわしなく動く妻。
手伝ってあげたくても、言葉さえかけるスキを与えない感じ。
妻がぜーんぶやってしまう。
あれ?俺、いなくてもいい感じ?
いてもいなくても同じ?
いる意味ないじゃん。
極端な話、こうなります。
長い時間をかけてなるケースも多いですね。
だから、夫が何かをしてくれたら、感謝の言葉かけが必要なんです。
すごい、えらい、かっこいい。
習慣になると、夫の心に 妻と一緒にいると 居心地が良い と刻むことができますよ。