読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
QRコード
QRCODE

2013年03月05日

ある日、私が凹んだとき



思いもよらなかった批判めいたことを言われ、

落ち込む。

凹む。

気力が出ない。

ご飯も食べたくない。

もちろん、作りたくもない。

あ~、こういうときは寝るに限る!

とばかりに、早く寝る。

( いわゆる’ふて寝’ )

でも、やっぱり眠れない。

せっかくだから、

私の中で何がひっかかっているのか考えてみる。

-これはアサーティブの講座で習ったこと-

自分の傷を、まだ固まっていないかさぶたを

ぺろっとはがしてみる。

・ わかってもらえなかった淋しさ

おー、いたいた。そこにいた。

もうひとつ、はがしてみる。

・ 自分の心情を伝えきれなかった不甲斐なさ

そうだね、そうだね。

まだあったのかもしれないけれど、ここまでわかれば今日は十分。

少し安心したら、いつの間にか寝てた(みたい)。

翌日、スッキリ起きれた! ってなればいいんだけど、

私はそこまでまだ人間ができていなくて、

次の日も気分は低空飛行。

何が原因かはわかっているし、対策も考えた。

「 わかってもらえないのは、私の言葉が足りないから。

次は、下手でも良いから言葉を尽くそう 」

それでも気分が浮上しないなら、

今こそプラスのエネルギーを入れるときなんだろう。

-これはセラピストの講座やワークショップで習ったこと-

そう思いついて、私にとってのプラスのエネルギー源を探してみる。

そりゃぁ、サッカーでしょ。 サッカー以外にないでしょ!

仕事から帰って、そっこーで、「 リーガダイジェスト!」 を観た。

浮上した。

ご飯を食べて、「 欧州蹴球ダイジェスト」 を観た。

凹んだ気分は吹っ飛んでいた。

そっかそっか。 凹んだときはこうやって対処すればいいんだ。

気持ちが癒やされれば、あとは、行動するだけだもんね。

  

Posted by 田中延代 at 17:30
Comments(0)セラピー