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2013年03月07日

親が子を思う気持ちに泣ける



先日の北海道の暴風雪で

娘さんを寒さから守ってお亡くなりになった

漁師のお父さんの話を読んで、

泣けた。

子どもを思う親の愛って尊い。

仕事柄、子どものことを考えて離婚を決意するという方に

お会いすることが多いが、

それは多くは母親で、

そのたびに、『 母は強し 』 ということを実感するんだけれど、

たまにお父さんでもそういう方がいて、

それはそれで何だかすごーく強いものを見た気分になります。

今回の出来事は、お父さんの話で、

母親、父親、どちらに限らず、

親が子を思う心は普遍だなって感じます。

一方で、

幼少期の親子関係が、

その人のその後の人生に大きく影響を与えることもよくあって、

それはそれで重大なことなんだけれど、

そういうケースをよく見聞きしているからこそ、

今回のこのニュースには泣けました。

一日一日を大切に生きなきゃいけないな。

  

Posted by 田中延代 at 17:40
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