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2011年12月20日

メッシが犬に見えてしまう



やっぱり、バルサでしたね。

完璧なまでの強さを見せつけたバルサ。

お見事!というほか、ないです。



メッシなんか、ホント、手がつけられない状態ですね、いままた。

メッシがドリブルでDFの間をスルスルと抜けていく映像を見ていると、

馬術の競技で、馬が柵を越えていくシーンと重なります。

いや、馬じゃないな。

犬だな。

犬の障害物競走みたいのがあるじゃないですか。

あんな風に、バランス崩さずに軽々と越えて行くのに似ています。

メッシって、脚をたたむのが上手だと思うんですよ。

DFを飛び越えても、身体は上下動しないで重心が水平で、

そこに、ヒザを上手に折って(?)脚をたたんで飛び越えていきますよね。

それが、まさに  の障害物競走みたいで。

あれはやっぱり、天性のものなんでしょうか?



バルサの強さは十分わかりました。

完璧なのも見せてもらいました。

ただ、人間もそうですが、

「あまりに完璧すぎると魅力を感じない」

そんなことも感じてしまいました。



やっぱりね、ファンとしては、楽しいサッカーが観たいんです。

攻めたり守ったり、シーソーゲームのような試合。

ドキドキワクワク、勝てるのか負けてしまうのか。

なでしこジャパンの決勝戦が、まさにそれでしたね。

ハーフコートからほとんどボールが出ないような試合は楽しくないなぁ。

決勝戦の最中に、珍しく居眠りしてしまった私が言うことでもないですけど。

  

Posted by 田中延代 at 19:00
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