2010年09月13日
インコが1羽になってしまいました
昨日の朝、鳥かごを見たら、インコ(ララ)が1羽死んでいました。
以前にもブログに書きましたが、我が家ではインコを2羽飼っています。
東海地震がいつ来ても不思議ではない!と叫ばれて久しい中、
せめて自分の身は自分で守ろうと思って、
地震を予知するという黄色いインコを飼うことにしたんです。
でも1羽では淋しいだろうからと、相棒にもう1羽、水色のインコ(ルル)を一緒に飼いました。
かれこれ6年前のことですね。
その間、大きな地震が来たのは・・・去年の8月でしょうか。
震度5弱でしたっけ?
頼みのインコは特に普段と変わった様子も見せず、おいおい!とツッコミを入れたくなりましたが、
それでも家の中で鳥のさえずる声がすでに日常の音となっていたので、
それ以降もかわいがって(放って)いたんですけどね。
実は1週間くらい前に、末娘が
「ララの様子がおかしい!」
と、言ってはいたんです。
でも私にはいつもと変わりなく見えました。
昨日、ララが死んで、やっぱり子どもの目は鋭い!と感じました。
よく異変がわかったよね。
【ララの様子がおかしいからと言って末娘が撮った写真】
相棒を亡くしてから、ルルはほとんどずーっと鳴いています。
インコでも、やっぱり淋しいのかなぁ・・・

【心なしか、一羽になってから淋しそうなルル】